やっと晴れ間を感じた、開期の最終日です。搬入日から雨に当たり、毎日が強風で寒さも続きましたので、お客様の足も遠のいていたようです。小管光夫さんとは20年前に作者の地元の秩父で出会い、どんぐりでは企画展等でも交流を重ねてきた方ですので、いつかゆっくりとフラワー通りのどんぐりの壁に絵を掛けて、小管光夫さんの描く秩父の原風景や住む町に残る地芝居(小鹿野歌舞伎)を表現されている作品の数々を、いい季節をイメージして多くの方の観て頂きたい気持ちでこの時期を選んだのですが、あまりにも天候不良が続き残念な結果になってしまいました。体調を崩されている方も多いのでは、、、とも思います。きょうの晴れ間と共に温かさも欲しいのですが、まだ外は寒そうです。でも5時までの最終日のきょうは、きっといい出会いもあるでしょう。小菅光夫さんも居てくださる日ですので、、、。