昨日の雪景色は幻のように、きょうは温かな搬入日。
路風舎の平台に、たくさんの遊印たちが楽しげに並べられていました。
このところ向き合うほどに ゆったりとした空気感を放ってくれる路風舎です。
使うほどにギャラリー空間の存在感も増してくるのですね。
うらたすみよ展でたくさんのお客様をお迎えできたのも うれしい時間でした。
望月信幸さんの小さな印の世界はどんな感じで空間表現されているのかも楽しみです。
個性的な印材のひとつひとつを見ながら、印の楽しさも見つけにお運び下さい。
望月信幸さんは、路風舎の居場所でコツコツと印彫りをしながらお客様をお迎えしていますので
春の陽ざしを感じながら 自己表現に大切なオリジナル遊印を 一本つくりにきませんか?