「鬼と遊ぶ展」終了後には、窓から射し込む暖かな陽を浴びながら鬼さんたちは帰り支度を。
居残り鬼さんはいるものの、ようやくなんとか無事に送り出せ安堵。
どんぐりにいた鬼さんたちは、「鬼は外〜」の的にされる鬼たちではないので早々に生まれた場所に戻っていただきました。
鬼さんたちを送り出したどんぐり空間では、今日は一日だけの撮影が入りスタジオに早変わり。
数日間どんぐりに籠もって 鬼さんたちと向き合っていた店主は撮影現場の見守り役に?変身。
創り出す現場のジャンルは異なれども 関係者たちの織りなす時間との真剣勝負にも立ち会いながら改めて多くの事を学びました。
2011「鬼と遊ぶ展」では、今後の課題が大きく振りかかってきていたような時間も多々あり。
あれこれ思い悩む日々も悶々と、、でしたが、あしたからの時間と向き合う力を遊んでくれた鬼さんたちが置いていってくれたような気がしました。
2月1日(火)〜は「書」の可能性を独自の取り組みで見せてくれそうな絢上さんの個展に、どんぐりの新たな可能性も重ねたいと思います。