暑い日が続いています。
昨夜は、新浦安にあるホテルで6月に行われた浦安三社祭の「砂っぱたき」がありました。元町浦安では、打ち上げ宴会のことを「砂っぱたき」と言っています。祭りから一ヶ月を過ぎて、久しぶりに祭りの会の会員とその家族や関係者で120人ほどの大宴会。世帯数は35世帯ほどの小規模な宮前会ですが、祭りを通じた地域の結束も熱く和やかな大宴会は4年後の祭りに向けても気持ちがひとつになっているひとときです。どんぐりは、宮前会での「砂っぱたき」は3回目。祭りの余韻に浸れた心地よい時間でもありました。お楽しみの余興や景品も用意されて盛り上げた「砂っぱたき」の準備をされた方たちは大変だったことでしょう。くじ引き景品で、どんぐりは電動歯ブラシセットをいただきましたが、自転車10台というのも景品になっているほどに大判振る舞いの祭りの醍醐味です。「祭り」から「砂っぱたき」までの間に、宮前会会長のお母様が94歳で亡くなられました。御葬儀も宮前会の一員として列席させて頂いたのですが、祭りの成功を見届けるように息を引き取られ、自然な流れの中に会の行事の「砂っぱたき」までもが順調にすすめられたのですから、なんだか不思議な感じがしました。
祭り気分からも解き放たれて、今日からまたどんぐり仕事にはいります。昨日の夕方の数時間は、陶・中山典子さんが店番をしていてくれました。おかげで早じまいすることなくでしたので、引き続き「真夏日のあれこれ展」に気合いを入れることにします。
どんぐりも又、たくさんの方々に見守られているのだということを実感しながら新たな気持ちでDM宛名書きにも向き合えます。
このページを開けば、どんぐり空間のモノたちの写真も掲示されていて、、、。
みんなの気持ちがあったかいどんぐりです。