開期三日目のきょうは、ようやく一息です。
服展の搬出発送を中島展の搬入とを同時進行させた5月31日から
搬出作業に三日も費やしてしまいましたが、なんとかおおまかなことは
済ませることが出来ました。10日からの「小さなうさぎたち」展の
準備も進めながら、このご案内もあしたあたりには発送できそうで
うさぎさんのきっかけとなった「はんばちほさん」の働きにも感謝しつつ
この10日ほどの忙しさからもようやく開放されそうです。
どうもわたしの行動にお客様は敏感に反応されるので、なるべく平常心を
保ちたいのですが、宅急便などの時間にも左右されたりして大慌ての
空気も運びこむことに、、、。あすからは全面を中島展に注げそうです。
そんなわけでこのページもご無沙汰続きで管理人さまに助けられていました。
さて、、、
中島淳一展の作品はすっきりと展示されていて、服展後の
喜多さんの樹皮の籠も壁一面に改めて展示しています。
賑やかな展示の服展から一変して空間のひろがりも楽しめ
季節に似合う陶のうつわと籠がいいかんじです。
「料理をたのしく盛れるうつわ」を提案している作品は
同じかたちの作品はないけれど、日々のうつわにひとつ仲間入りさせると
涼しげな夏の食卓を演出できそうで、、、夏迎えの陶展となりました。