水留良雄・草太展を13日(土)に終えた どんぐり空間です。
翌日は、毎年行きたいと思っていた市川にあるニッケコルトンプラザの屋外会場で行われていた10周年「工房からの風」を見てきました。
陶・平厚志さんが参加していたので、久しぶりに外の空気も感じながらどんつれとの小さな旅。
あいにくの雨模様でしたが、若手の作家さんたちのさまざまなジャンルの作品を見ながら 辿ってきた多くの時間を思い出したひとときでもありました。
週明けからのどんぐりは準備期間で休んでいますが
20(土)〜27(土)は同時開催でふたつの企画展を入れてみました。
ひとつは 竹倉美香・真鍮の仕事
そして 路風舎では 前田一郎・山のガラス 高山宗久・海の焼き物
高山宗久さんはどんぐりでは初めての作家さんですが、前田一郎さんの旧友で沖縄の西表島から作品が届けられます。
「山のガラス・海の焼き物 展」は どんぐりをスタートに4カ所ほどの巡回展を計画されているよう。
最終日には路風舎ライブも企画してくれた前田一郎さんは 今年は路風舎で三回目のおひろめ。
立ち上げた路風舎の応援も兼ねて
冬・春・秋と 季節を変えたガラスの楽しみ方を見せてくれているようです。
3年ぶりの竹倉美香さん。
真鍮の仕事は今年 どんな作品を見せてくれるでしょうか。
秋時間のひとこまに 浦安元町をおさんぽがてらお運び下さい。
只今 片付けたいことがいっぱいの準備期間中。
あれもこれもと、、思い描くだけで目が回りそうな搬入展示までの雑用時間を さてどう段取りましょうか。
スッキリ片付け しっかりと次に繋げたいと思うのですが。