あったかな陽差しの日曜日。
お会式の旗も 立て看板も外されて、いつものフラワー通りに戻った日中。
宮本寿恵子展を目指して、遊印・望月信幸さんが安曇野から出てきて下さいました。
リュックの中から出てきたお土産?は、机の上に初々しく並びおいしそう、、と思ったと同時に、懐かしい感じのラベルが目に焼き付きました。
そう、、りんごジュースとジャムラベルは、望月信幸さんの遊字?です。
素朴な字体の感じが、ぐっとおいしさに繋げているようで 口開けはすーっと体に優しく染み渡りました。
りんごは安曇野三郷産で大倉正義さんが販売されている りんごジュースとジャム。
震災後に浦安から故郷 安曇野に移った望月信幸さん。
その後の出会いによって表現されたラベルは
ありのままの空気感を安曇野から浦安に運んできてくれたような、、。