八木下裕展を終えて、きょうはロジャークレイトンの搬入日です。
きのうまでの高低差をつけた什器の設定から、壁面 絵空間を活かす設営を考えています。
7月10日(土)に一日ライブを入れている今回の企画展ですので、ライブ空間も考えて、、。
小さな空間をどう表現できるのだろうか、いろいろな場面を想定しながらの空間づくりはやってみないと判らないので体を動かします。
ロジャークレイトンの「ちんぷんかんぷん」にはどんな絵が運ばれてくるのかも楽しみにひとつ。
八木下裕さんの作品たちも引き続き少しですが、ロジャー空間の中に展示できれば、、と。
きのうの休日には、やぎしたピンクのカップに出合いがありました。
その道のキャリアを積んだお客さまと、若いご夫妻のもとに運ばれていきましたのでほんわかとうれしいひとこまに。
どんぐりもやぎしたピンクのカップで、作品展終了後の一杯を氷を入れた焼酎で試してみました。
冷たさがしっかりと手の中に伝わってきて、熱い体はピンクの優しさとともに癒されて。
どんぐりでおなじみの、ロジャークレイトン・ピンクうさぎの絵にやぎしたピンクのイメージは重なってくるような、、。
油彩:Roger Clayton